取引時間に制限がないことがFXの人気?

なぜFXが証券投資家に人気なのか

FXは証券と違い、24時間取引が可能という点も人気の理由のひとつ。為替市場は24時間昼夜を問わず世界のどこかで取引が行なわれているため、取引会社が休みとなる上日や祝日を除いて毎日、24時間取引することができます。

 

昼間勤務している会社員でも、帰宅後の夜にリアルタイムでの取引が楽しめるのは株式市場では味わえません。

 

さらに株式投資の銘柄数に比べ、投資対象が通貨ペアなので選びやすいという点や為替差益を狙う、またはスワップ金利を狙うなど自身に合ったトレードスタイルで投資できるのもFXに個人投資家が集う理由でしょう。

 

ただ、FXは変動商品ですのでリスクも存在します。大切な資金を失うことにもなりかねません。為替レートが動く要因、重要な経済指標やテクニカル指標など、FXをするうえで知っておくべきことは少なくありません。それらについては本書でわかりやすく解説しています。

 

FXは2013年4月に行なわれた、いわゆる異次元の金融緩和を受け、大幅な円安が進行しましたが、今後も円安が継続するのでは、といった見方が広がり、取引参加者も増えています。

 

アベノミクスにより儲かった証券投資家が、その余剰投資金をFXにまわしていることもFX人気を支えているのでしょう。最近は証券会社もFXをスタートしているので、FX初心者のかたも始めやすくなったのかもしれません。